VNETプラスは、
クラウドよりも安全に、
どこでも安全につながる
仮想IPネットワークです。
通信デバイスにVNETプラスアプリケーションをインストールするだけで、
自由で安全な通信を可能にする、VNETプラス。
現状のネットワーク環境を変えることなく、リモートでの作業を円滑に行えます。
こんなお悩みありませんか？
すぐいっぱいになって使いづらい…
そのお悩み、
VNETプラスが解決します！
VNETプラスを使うと、
現状のネットワーク環境を変えることなく、
リモートでの作業がスムーズに！
VNETプラスでできること
VNETプラスを使うと新しい発想の通信アプリケーションを開発できます。
VNETプラスと組み合わせて実現できる事例をご紹介します。
自宅や外出先からの
リモートワーク
リモートログインによる
遠隔IoT機器操作
リモートデスクトップによる
遠隔技術支援
オンプレミスの広域チャット、
TV会議、内線電話
スマホによる
リモートカメラ監視
遠隔地からの
家電制御
1対1テレビ電話
遠隔地からの
ラズベリーパイ戦車制御
VNETプラスを導入すると
こんなアプリも使えます！
ビデオ通話アプリ
Video Phone
グループ内ですぐに1対1のVideoPhoneでの通話が可能です。チャット機能、呼び出し機能もあります。
ビデオ会議アプリ
Video Meeting
グループ内ですぐに複数人でミーティングが可能です。チャット機能もあります。画面共有機能も開発中です。
VNETプラスでの通信が
きわめて安全な理由
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VNETプラスに係るすべてのパケットは暗号化されます。
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VNETプラスに係るすべてのパケットに改ざん防止のための認証コードがついています。
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エンドユーザ間の通信パケットを暗号化する暗号鍵は管理者にもわからないようになっていて管理者から情報が漏洩する心配もありません。
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同一グループのメンバーでないと通信ができない仕組みを提供しています。
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不正パケットを高速に検出して廃棄する独自のDoS攻撃対策を有します。
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リプレイ攻撃対策も万全です。
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現時点での安全性が保証されている暗号アルゴリズムAES CBCモード鍵長256ビット、ハッシュアルゴリズムSHA256を採用しています。
よくあるご質問
- システムにあまり詳しくないのですが、導入可能ですか？
- はい、システムに詳しくなくても問題なくご導入・ご利用いただくことが可能です。導入まで弊社担当がサポートいたします。
- WindowsやiPhoneでも問題なく使えますか？
- WindowsはVNETプラスのWindows版がありますので下記のURLよりダウンロードの上、インストールしてご利用ください。iPhoneはVNETアダプターを使用すれば利用可能です。
- VNETアダプターの料金を教えてください。
- VNETプラス開発キット（アダプター機能付き)またはセットアップ済SDをご購入ください。マニュアル通りに設定すればVNETアダプターがすぐに利用可能となります。
こちらに記載の無い内容についても、お気軽にお問い合わせください。
導入のながれ
VNETプラスを利用するには専用のサーバーにアクセスする必要があります。
-
必要に応じて
VNETプラスアダプターを購入 -
ユーザー登録をする
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グループを設定する
-
ソフトを使うなど
目的に応じて利用
-
必要に応じてVNETアダプターを購入
※VNETプラスをお試しになりたい、またはVideoMeetingをするだけならVNETアダプターは不要です。
NASなどのLAN内にある機器に接続したい場合などはVNETアダプターがあると便利です。どの商品を購入したら良いか分からない場合はお気軽にご相談ください。
VNETプラスアダプター関連商品
①VNETプラス開発キット
（アダプター機能付き）￥33,000（税込）
VNETプラスとアダプター機能がセットアップ済みのRaspberryPi本体＋SDの販売となります。
②セットアップ済みSD
￥11,000（税込）
VNETプラスとアダプター機能がセットアップ済みのRaspberryPi用SDの単体販売となります。
③NAS
￥99,220（税込）
本体：DS224+(Synology製) ￥58,300 HDD：ST4000VN006 (4TB)×2（Seagate製）￥40,920
※このNASはあくまで推奨品です。もうすでに、NASをお持ちの方は購入する必要はありません。
※価格にサポート費用は含みません。
WORKBOXまるごとセット販売（①＋③）
￥132,000（税込）
VNETプラス開発キット （アダプター機能付き）+NASのセット販売となります。
※WORKBOX（ソフト）はダウンロードの上、WindowsPCにインストールできます。
※価格にサポート費用は含みません。 -
ユーザ登録をする
ユーザ登録をすることで独自のVNET IDを利用することができます。
VNETプラスをお試しになりたい方は無料のフリープランをご利用ください。
必要に応じて、他の有償プランをご利用ください。 -
グループ設定をする
VNETプラスでは管理者が設定をしたグループのユーザ同士のみが通信できますので、
最初にグループの設定をする必要があります。
詳細はVNETプラスチュートリアルまたはアダプターマニュアルをご確認ください。 -
目的に応じて利用する
VNETプラスを導入すると、こんなアプリも使用できます。
ビデオ通話アプリ
Video Phone
グループ内ですぐに1対1のVideoPhoneでの通話が可能です。チャット機能、呼び出し機能もあります。
ビデオ会議アプリ
Video Meeting
グループ内ですぐに複数人でミーティングが可能です。チャット機能もあります。画面共有機能も開発中です。
VNETプラスの通信性能・仕様・
開発事例
通信性能
VNETプラスは高い通信性能を備えています。
TCPスループットは以下のとおりです。
Linux PC対向の場合:220Mbps
Raspberry pi 4 (64bit)対向の場合:120Mbps
測定条件:1000BASE-TX有線直接接続
PC仕様 Core i5, 2.7GHz Ubuntu20.04LTS
測定ツール iperf
VNETプラスは通信中にネットワークが切り替わっても通信を継続できます。
ネットワーク切り替え時、通信が再開するまでの時間は概ね1秒以内です。
ただし、ネットワーク環境によってはDHCPによる新IPアドレス取得に数秒を要することがあり、この間通信が止まることがあります。
仕様
- 通信機能
- IPv4空間内でのセキュアな相互通信
移動透過性あり - 通信経路
- 基本的にP2Pの直接通信.以下の場合はTS経由の通信
- ・両エンド通信デバイスがともにSymmetricNAT配下に接続されている場合
- ・特殊な多段NAT構成の場合
- セキュリティ
- Peer to Peerのパケット認証と暗号化
(AES CBCモード鍵長256ビット,SHA-256)
DoS攻撃対策,リプレイ攻撃対策あり
通信グループの実現
通信用暗号鍵を管理者にも秘匿
パスワードと乱数を組み合わせた多要素ユーザ認証
開発事例
RaspberryPiを使用した
VNETプラス開発キット
(アダプター機能付き）
WebRTCを利用した
VideoPhone、
VideoMeeting
（画像通信システム）
NASとPCのP2Pを
実現したWorkBox
（ストレージサービス）
現場のセンサーとPCの
P2Pを実現した
SensorLoggerSystem
（開発中）